シェフの備忘log

備忘録を残そうと思い、折角なので誰かの役に立てばと思いブログにしました。間違いがあるかもしれませんので、責任は持てません(笑)

街中に出没したヒグマについての考察

よく


「麻酔で眠らせて山にかえせ!」
「麻酔銃を扱えるのは限られるし射程距離が短い!」

 

などと言い合いになる事があるが、双方が納得出来る案を思い付いた。

 

麻酔で眠らせろ!って本気で考えてるなら、まずは射程距離を伸ばす努力をしてもらう。


新たな麻酔銃の開発だ!


ちょっと調べれば分かるが、薬剤を入れた注射器状の物を空気圧で飛ばしている訳だが、ここを改良。

火薬を使用すれば射程は伸びるので、火薬に耐えられる薬剤を入れる容器の考案。

それを火薬使用で撃てる銃を考案。


現状の麻酔銃は需要がないから改良もされず現状のままなんだと思う。
なので次は需要を増やすために行政への働きかけだ!

 

簡単に言えば法律を変えればいいのだ!

いわゆる規制緩和

 

撃てる人が増えれば、緊急時に出動出来る人が増える→新麻酔銃の所持者が増える→新麻酔銃の売り上げが上がる。

単純な構図だ。

 

もちろん撃てる人を育てる事も必要だ。


銃の開発がどの程度まで行ったかにもよるが、射程がどの位になるか?その距離で外さずに1発で仕留められる腕前が必要だ。
ヒグマが本気を出せば1秒で約14m近付いて来れる訳だから、それを落ち着いて撃てるだけの距離は欲しいな。
それにビビらず冷静に撃てる精神力も養わないと。

訓練方法もしっかり考えないと。

 

ここまでかかる人員と費用はもちろん望む側が捻出する必要がある。
興味がないものに誰もお金は払いません。
まぁ「麻酔で〜」って人は掃いて捨てるほどいる訳ですから簡単な事ですよね?

 

さー舞台は整った。

 

「麻酔銃を扱えるのは限られるし射程距離が短い!」
と言ってる側には麻酔が失敗した場合には射殺やむなしで待機してもらいましょう。
もちろん陣頭指揮は「麻酔で〜」側。

 

うまく麻酔が効いたら今度は山に運搬だ!


もう2度と出て来ない様な対策は「麻酔で〜」側にある筈ですから、そこは「麻酔で〜」側が責任持ってやってくれるはず。

 

これにて一件落着😩