ライフルスコープは消耗品だ
随分と乱暴なタイトルだが、師匠とスコープの話で出た話。
師匠は狩猟歴もうすぐ半世紀のベテランである。
そんな師匠だからこその話かもしれないが、ウン十万以上するスコープを1本買って壊れたらどうするのか?
当たり前のように修理するだろうけど、修理には日数もかかるし、(ひどい話だと1年w)代わりのスコープがなければ猟にも行けない。(鴨撃ちならいける)
だったら安いスコープを1年に一回買い替えたほうがいいだろう。
と言う話だ。
実際に安くても良い(らしい)スコープを見せてもらった。
(師匠は実際に使ってないので、使っている会員からのお話だそうです)
持った感じは重厚な作りでとても2万円で買えるとは思えない代物。
たくさんの企業が中国に工場を持ち、中国で作っている現実。
そして情報が漏れ、色々な製品が作られる。
これもその一つなのだろう。
1年に一度取り換える。
この価格なら現実味がある話だと思った。
自分が勝負する距離で言えばこの辺で十分。
レティクルの種類もいろいろあるようなので、じっくり来シーズンまで考えよう。
今のビクセンがもしかしたらだめかもしれないので。。。