ハンドロードの備忘録④
ハンドロードをしていて悩まされるのが火薬量。
だがしかし、スラッグ銃身とハーフライフルとで同じ火薬で良いのか?
そう思わせるのが、Youtubeのショットシェル解体動画だった。
日本ではショットガンはロングショットかユニバーサルの2択だ!とよく説明されている。
それはスラッグ銃身の話であって、ハーフライフルを必要としない地域での話であった。
北海道ではハーフライフルが主となり、順調に弾も手に入り、既成装弾がかなり良い精度を出す事が出来るので、ほとんどの人がハンドロードはしていなかったと思う。
私もそのひとりだったが、弾の入手が厳しくなり始めた頃に、前々からやろうと思っていたのもありハンドロードを始めた。
ハーフライフルを使用している方の情報が少なく、かなり悩んだが、やっと決めたことがある。
IMR3031を使用しようと思う。
もしうまくいかなくても数年でライフルだし、使おうと思っている308と相性がいいらしいし。
という事でまた薬量が悩みの種となるのだった。